差別=観念
私たちは良いことだけ喜び、悪いことには嫌な顔をして否定してます。
良い人間には好感を持ち、嫌な人間には嫌悪を覚えます。
でも、ほんとうは良いも悪いもありません。
むしろ人は欠点だらけです。
良い人にいい顔をするだけならサルでもできるんです。
嫌な人に嫌悪を覚えた時点で、それは差別となり観念になってしまいます。
差別=観念
ちょっとでも差別する心があるなら、それは観念だ!と覚えておきましょう。
悟りとは、差とり。
全ての差別をとったその時が悟りです。
だから差とり。
現代は差とりするための道具がいっぱい出ているような気がします。
観念浄化もそのうちのひとつのツールなんですね。
いま、この観念浄化の理解を加速するために観念の元となる
こころについて勉強しています。
正直に言ってしまえば、ブログを書くよりもこころについて勉強
することが楽しいです(笑)
ですので、更新するのが遅れるのかも知れませんが、
のんびりやっていきますね
ホンモノの人生を一歩ずつ、歩んでいるような気がします。
ただただ、淡々と・・・。
参考文献 『人は生まれなおせる』 あまちゆうと著書